大人DWEを始めたときは、2022年の12月までにとりあえずSBSを3回まわして効果がでるのか見ていくつもりでした。
さらさら進められるけど全然身についている気がしなくなり振り返り
その後も取り組みながら色々考え、DWEを使っていて一番ストレスなく効いている感じがする方法がこちらです。
[rtoc_mokuji title="" title_display="" heading="" list_h2_type="" list_h3_type="" display="" frame_design="" animation=""]一つのSBSレッスンをじっくり丁寧に
見直ししてからは一週間にSBSレッスン1つを進めていくようにしていましたが、それでも多かったのです。行事や土日に出かけたりするとスケジュール通りこなせなくなってしまう。そうなると一気に取り組むのが嫌になってしまいます。
そこで今はオプション教材はやらず、SBSのみをじっくり2週間で1レッスン、一日step1~2ぐらいまでに留めて取り組んでいます。
BOOK(1~12)→レッスン(5~7程度)→ステップ(10~15程度)
次から具体的な方法です。
最初に
1ステップすべてをディクテーション
- SBSDVDのレッスンのステップひとつだけを字幕なしでみる
- 説明からすべて聞こえた英語をディクテーション(書き取り)する。アクティビティブック、お話、ライトライトペンを使ったものすべて)
- DVDの字幕をみて間違えてたところを赤ペンで直す
- ガイドをみてそのステップのポイントになるところに線を引く
次に
レッスンで覚えたものを使って、超身近な例文を作る
take (good)care of~の場合
〇〇chan takes good care of small children. I envy you.
うちの姉妹は仲が悪いのでしょっちゅうママ友に日本語では言っています。ノートにメモしたいと思ったときはノートに誰に対していうかの似顔絵アイコンをつけとくとぱっとみやすいです。
その次に
こどもに英語で話す
小2の長女に特に英語で話しかけます。アメブロの方で書いたのですが、小言など何回も言うのが嫌なので、英語で言うと少し気持ちが落ち着きます。6秒待つと怒りはおさまるということから、その6秒間で英語で言ってみようといういいタイミングのきっかけになります。
6秒待って
If you take good care of your sister, I’m so happy..
長女も言われてることは分かるようです。
翌朝に
声に出す
朝いちが一番余計なことを考えず集中できるので、起きてすぐにノートを一読、自作例文をイメージして、時間があればDVDを見返してシャドーイングします。
映像の場面、例文の場面をイメージする
記憶力がどんどん悪くなっていて、文字だけだとすぐに忘れてしまうのでノート(ルーズリーフ)をみながらDVDの場面を思い出すよう、DVDをみながら音声と結びつけるようにしています。
作成したルーズリーフは一日手元に置き、次の日に該当するBOOkにはさんでいます。
ぐしゃぐしゃですみません。
まとめ
少ない量を、見る、聞く、書く、使う
一気にやってもすぐ忘れてしまう。(大人の場合は特に)また、スケジュール量をこなせないとやる気も失われてしまうので、少ない量を丁寧に取り組む方が負担も少なく効果が大きいです。
大人DWEについて
一番身近である親が英語で話しかけることは、絶対効果があることは分かっていながら何から始めていいのか分からず今まで出来ずにいました。そこで2022年2月から【大人DWE】としてDWEのステップバイステップを使って英語の勉強を始めました。試行錯誤しながら取り組んでいますが、最近やっと自分なりのペースがつかめてきました。
大人DWEから学んだことを現在はおうち英語としても変換中です。