マイナンバーカードの作成、その際のポイント付与は以前していたので、
今回は保険証、公金口座登録のみ連携をします。
「マイナンバーカードの健康保険証利用」の登録で7,500円分のポイントをもらう方法
・上記手順通りにスマホで利用者登録→保険証紐づけ登録
スマホはカバーを外さないと、マイナンバーカードの読み取りができなかった。
・使用する決済方法を選択
母分→ペイペイを選択→ペイペイアプリ「マイナポイント」から登録(マイナポイントアプリをインストールしておく)
マイナポイントは公金受取口座として登録した預貯金口座に振り込まれるのか。
マイナポイントは、登録された預貯金口座には振り込まれません。マイナポイント申込の際にお選びいただいた決済サービスにポイントが付与されます。
総務省HPより引用
子どものマイナポイントは誰の決済サービスで申し込めば良いか。
規約上、本人が本人名義のキャッシュレス決済サービスでマイナポイントを申し込む必要がありますが、15歳未満の未成年者が自身での申込みが困難な場合など、やむを得ない事由がある場合で本人に代わって法定代理人が申込みを行う場合には、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスでマイナポイントの申込をすることができます。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義のキャッシュレス決済サービスで申込む場合も利用者1人につき1つのキャッシュレス決済を選択する必要があります。
総務省HPより引用
法定代理人→簡単に言えば親権者。父または母。
保険証登録→公金受取口座の登録(ポイント7500円分付与)も合わせて登録。
登録口座は本人名義の口座。ネット銀行も可。
翌日ペイペイの残高確認。15000ポイント付与されていました。
ペイペイポイントを「貯める」に設定していると、支払い画面でポイント残高が表示されないので、ポイント履歴から確認する。
「使う」に設定している場合は自動的に支払い画面のポイント残高に表示される。
こどもの保険証、公金受取口座の登録(楽天ペイ)
①マイナポータルアプリから利用者登録
②マイナンバーカードの読み取り
登録時に使用するメールアドレスは母と一緒でも登録できた
③決済サービス(楽天ペイ)からマイナポイントを起動→登録
一瞬で完了、口座の登録はなく2~3日後に連絡がくるとのこと。
楽天ペイは保険証の紐づけは楽天ペイアプリからのみ申請可能。公金口座登録はマイナポータルアプリから別途行う必要あり。
→キャンペーンは申し込み済みになっているので状況確認を選択して、口座登録をする(本人名義口座のみ)
au payから子供分の登録(失敗例)
au payアプリからマイナポイントを起動しマイナンバーカードの読み取り。→何回やっても読み取りエラーになってしまう。
→マイナポータルアプリから保険証の紐づけ申請→登録。
ポイント受け取り申請は別途マイナポイントアプリから→aupayを決済サービスに登録しようとしたこと以前申請しているとなってエラー(おそらくカード発行時に別名義で使用したため)
父名義の楽天カードをキャッシュレス決済に変更→決済ID等を入力→口座情報登録(こども名義)
以前にマイナンバーカードと紐づけした決済サービスを忘れてしまい、保険証紐づけを別の決済サービスにしてしまった。→paypayは別名義で保険証紐づけ可能。auペイは不可。管理が煩雑に。さらにキャッシュレス決済サービスの変更は不可。
申請終了!!
一番申請しやすかったのは
paypayアプリからのマイナポイント登録!!翌日ポイントが残高に付与されるので確認も簡単。(payapyはマイナンバーカード発行時のポイント付与に使っていても後からの保険証申請にも使えた!)
申請後の感想
マイナポータルアプリは予想より使いやすかった。
ただし決済サービスを一人ずつ別にする必要があり、決済サービスごとに手続き方法が違うので
そこが少し混乱した。また、ポイント付与のタイミングも違うので確認を忘れないようにしないといけない。
子供名義の口座は作成に時間がかかるので事前に作っておいてよかった。